
pudoステーションの発送方法・時間・サイズを知りたい方向け
pudoステーションの最新情報(コンビニ版pudoステーション)を知りたい方向け
- pudoステーションの発送方法・時間
- pudoステーションの操作パネル操作方法(屋外版)
- pudoステーションで送れるサイズ
- pudoステーション最新情報2020年版(コンビニの屋内版が登場)
コンビニでまとめて発送すると長蛇の列ができて申し訳ない感が漂うため使い始めた
pudoステーション

という経験も重なり、「発送」といえば「pudoステーション」がすっかり定着してきています。
そして、最近ではコンビニ版も出てきてますます利便性がUPしているpudoステーション。
屋外型と屋内型で操作が少し違ったので紹介させてもらいますね。
ということで当記事の目次はこちらになります。
コンビニ版(セブンのみ)PUDOステーション登場(2020年3月追記)


操作は従来の屋外型pudoステーションと変わらないのですがロッカーのドアが自動で開かなくなったので少し戸惑いました。
屋外型pudoステーションと屋内型pudoステーションのドア開閉の違い☟
【 屋外型pudoステーション】
勝手にロッカーのドアが開く(自動開閉)
→自動で開いてくれるのでそのまま荷物を入れる
【 屋内型pudoステーション】
自動でロッカーのドアが開かない(手動開閉)
→各ロッカーにランプがついていて、空のロッカーのランプが点灯
→ランプが点灯しているロッカーのドアを自分で開けて荷物を入れる

さらにセブンイレブンは「梱包商材」についても店内に設置したようです。
お値段はこちら☟
・宅急便コンパクト69円
・ネコポス用段ボール66円
・クッション用封筒(2枚)130円
・ビニール袋140円
(2020年3月時点)
手元になく急いでるときは助かるのですが、 クッション用封筒は若干割高なので事前に準備しておくことをおすすめします。
ちなみに、わたしが愛用している梱包商品はこちらになります。
ずっと使っていますが量が多くて安く、品質も良いです。
ということで、セブンイレブンのpudo対応の詳細ついて知りたい方は公式H.Pにてご確認ください→セブン公式H.P
PUDOステーションとは

・ 特色・サービス内容
駅やスーパー・ドラッグストアなどに設置されたボックスに荷物を預け入れることで受取と発送ができる宅配便サービス・PUDOステーション。
昼夜問わず1年中対応しているので、自分の都合(時間、場所)にあわせて荷物をうけとれるのがサービスの特徴になっています。
・メリット/デメリット
メリットはなんといっても24時間365日対応していること。会社出勤時や帰宅時、買い物ついでにふらっと立ち寄って荷物の発送・受け取りができるところでしょう。
一方デメリットとしては、発送の集荷時間が限定的であること、宅配業者にとってPUDOステーションは優先順位が低い(あくまで個人的な意見)ので回収が遅れがちになってしまうということがあげられます。
(このあたりは3.PUDOステーションの発送方法・時間で詳しくお話します)
・評判
twitterでPUDOステーション利用者の口コミを調べてみたところ、総じて「利用しやすい」というツイートが多くみられました。
一方で発送については「ほんとに届くんだろうか」という不安を感じながら利用している方もいるようです。
わたしも同じように感じながら利用していますが、まさに不安が的中したときのトラブルエピソードも4.体験談に基づくトラブルと裏技のご紹介で詳しくお話しします。
PUDOステーションの発送前準備
・登録不要
「発送」についてはクロネコメンバーズに登録する必要はありません。
・配送方法指定
ヤフオク出品時に配送方法を「ヤフネコ!ネコポス」「ヤフネコ!宅急便コンパクト」「ヤフネコ!宅急便」を指定しておく
※2019年5月現在の配送方法名称※今回は、「ヤフネコ!宅急便コンパクト」専用BOX(65円税込)と専用封筒(65円税込)を事前に購入・準備して発送しています。(価格は2018年10月現在)

参考までにこんな感じで梱包してみました。
・QRコードの印刷・スキャン
落札→入金が確認できたら、発送処理が可能となるので、発送処理に進んでQRコードを表示させましょう。
スマホもしくはPCに表示されているQRコードを印刷する。
方法①
スマホかPC画面に表示されているQRコードをPUDOステーションでスキャンする
方法②
QRコードが表示されている画面の下の方までスクロールすると受付番号とパスワードが表示されてるのでそれをメモる
ということで、いずれか1つを選びましょう。
ここまでが発送前準備になります。ポイントなのは、出品時に「ヤフネコ!ネコポス」「ヤフネコ!宅急便コンパクト」「ヤフネコ!宅急便」に指定しておくことになります。
PUDOステーションの発送方法・時間
・発送方法

画面下の「画面をタッチして、はじめてください」をタッチ

画面右側の「発送」をタッチ

この画面が出たら・・・

赤丸の部分にQRコードをかざす

日付を指定

時間帯を指定

日時の最終確認をしたら、「続ける」をタッチ

宅急便の大きさに応じてサイズを選択。


手続き完了!


ロッカーが自動で開くので、そこに荷物を入れる
作業終了です!
参考までに発送手順を紹介している動画のURLをはらせてもらいますので、動画派の方は↓をどうぞ
・時間
クロネコヤマトが集荷する時間は15:00まで(地域によって異なるかもしれません)なので、それ以降の時間にボックスにいれたものは翌日発送になります。
なので、できれば早く届けたいときは通勤前や通学前に発送作業をすませておくのがベターと考えられます。
体験談に基づくトラブルと裏技のご紹介
・発送時の配送トラブル発生
まさかの「発送先を間違えられる」というトラブル発生!(泣)10件ほどまとめてPUDOステーションで発送したところ、ヤマト営業所のスタッフがミスして行先きが入れ替わる事態に。
発覚のきっかけはお客さんからの問い合わせ。ヤマトにすぐに状況を説明して対応してもらい、そこから解決するまでに要した時間は4日。ヤマトが責任をもって回収~再梱包~再配送をおこなってくれました。
・集荷を早めるための裏技
「ネコポス」と「宅急便コンパクトor宅急便」を一緒にいれると集荷が早くなりやすいです。
ネコポスだけだと時間指定ができないので、時間指定のできる宅急便コンパクトor宅急便(時間指定されているので回収しなければならないため重要度が高い)をまぜるのがコツです。
まとめ
PUDOステーションで発送をするようになってから作業の手間がほんとうに減りました。が、トラブルに見舞われてからは「また誤配送しないかな」と不安を感じているのも事実です。
ただ、そんなトラブルに巻き込まれたのは1回だけでそれ以降はまったくないので「たまたま運が悪かったのかな」と思ったり。
なので PUDOステーションに興味がある方はぜひお試しを。