

という方の疑問を解消する記事を書きました。購入するか検討中の方はぜひ一読ください。
ということで、当記事の目次はこちら
1.VLOGモード対応で4万以下の6400万画素カメラフォンXiaomi Mi Note 10 Lite
・Xiaomi Mi Note 10 Liteはこんな方におすすめ
・Xiaomi Mi Note 10 Liteのおすすめスペック
2.Xiaomi Mi Note 10 Liteの対応バンドと価格性能費
・ドコモ回線対応の格安シムのすすめ
・ドコモ回線対応の格安シム会社
・Xiaomi Mi Note 10 Liteの価格性能費
3.まとめ
2020年5月から日本で販売を始めた「Xiaomi Mi Note 10 Lite」。アマゾンでは早速人気端末として高評価を得て支持をされてるようです。
当記事ではそんな「Xiaomi Mi Note 10 Lite」のおすすめスペックや対応バンド、価格性能費などをご紹介。
VLOGモード対応で4万以下の6400万画素カメラフォンXiaomi Mi Note 10 Lite

Xiaomi Mi Note 10 Liteはこんな方におすすめ
▶︎4万以下で6400万画素カメラフォンが欲しい
→映像に音楽をつけたり映像を切り替えられる「VLOGモード」も搭載されてたりして、インスタ・Youtubeしてる方にもおすすめ
▶︎ネット・メール・電話・SNS・ゲームを快適に楽しみたい(Snapdragon730G)
▶︎電池残量をこまめに気にせず使いたい(5260mAh)
Xiaomi Mi Note 10 Liteのおすすめスペック
ベンチマーク的な意味合いでiphoneと比較しつつ、スペック紹介してきます。
▶︎6400万画素AIクアッドカメラ搭載
4Kビデオの撮影、VLOGビデオモードなども搭載され動画撮影も楽しめる1台です。
同じ機能を搭載したXiaomi Mi Note 10のVLOGモードの動画があったので、気になる方はチェック。
【iphoneとの比較】iphone11ProMaxのメインカメラが1200万画素なのでおよそ5倍の画素数を有することとなります。
▶︎5260mAhの大容量バッテリー
ディスプレイサイズや搭載されている電源管理システムにもよりますが、レビューを見てもバッテリーが長持ちするという評判を得ているようです。
【iphoneとの比較】iphone11ProMaxのバッテリー容量は3969mAh
▶︎Qualcomm Snapdragon730G
スマホ性能(SOC)を測るAntutuスコアはおよそ250000点(CPU)とのこと。
有名&有益ガジェット情報の提供サイト「ガルマックス 」さんから以下引用させてもらいます。
総合スコア(CPU):256,000点
ゲーム性能(GPU):70,900点
普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
引用:ガルマックス
ということで、ハイエンド寄りのミドルレンジにランクイン。
snapdragon8○○シリーズのスペックはないものの、重量級のゲームが楽しめるのは魅力です。
【iphoneとの比較】同スコアくらいのiphoneは総合スコア(CPU)230000点で2017年9月に発売された「iphoneX」でした。
※ただし搭載されてるのはApple A11 Bionic
▶︎3D曲面有機ELディスプレイ
有機ELディスプレイ搭載されてるので、消費電力が少なくすみます。なのでバッテリーの消耗が抑えられますよ。
また、画面サイズが6.47インチで大画面スマホです。(2020年時点で最大画面サイズはGalaxynoteの6.8インチ)
【iphoneとの比較】iphone11ProMaxは6.5インチ。最新iphoneと同等のディスプレイサイズです。
Xiaomi Mi Note 10 Liteの対応バンドと価格性能費
Xiaomi Mi Note 10 Liteの周波数帯は「ドコモ・au・ソフトバンク」回線の「すべてに対応」しています。
バンド対応についての詳細(外部サイトに飛びますが)はこちら(ガルマックスさんH.P)にてご確認ください。
ドコモ回線対応の格安シムのすすめ
4社の回線にバンドは対応しているのですが、スマホと格安シムの通信の相性を考えたときに
「ドコモ回線を使っている格安シム会社との契約」
を選択肢に入れることをおすすめします。
というのが、バンドが対応していても通信ができない(au、ソフトバンクだと)可能性があるからです。
詳細は後日記事にしようと思いますが、ざっくり言うと
▶︎「auは通信規格の一部が国際通信規格と異なる」
▶︎「ソフトバンクはSIMの扱いが少し複雑(状況によってマルチUSIMへの交換対応が必要)」
ということで、
▶︎格安シムを使うのは初めてだ&慣れてない
▶︎格安シムの回線とスマホの対応バンドの相性なんてよくわからん
▶︎よくわからない通信トラブルはごめんだ
なんて方は「ドコモの回線を使っている格安シム」の会社の利用を推奨します。ちなみにそのおすすめ理由として
▶︎ドコモの回線は国際通信規格に準拠していて複雑でないこと
▶︎他社よりいち早く格安シムの会社に回線を提供してあげた大手キャリアで良心的(提供会社として老舗)
などが挙げられます。

ドコモ回線対応の格安シム会社
ドコモ回線に対応している格安シム主要各社はこちらです。
▶︎LINEモバイル
▶︎イオンモバイル
▶︎OCNモバイルONE
▶︎mineoDプラン
▶︎楽天モバイル
▶︎IIJmioタイプD
などがあります。追って各会社の通信速度等の記事も公開してきますね。
Xiaomi Mi Note 10の価格性能費
紹介しているスマホがどのくらいコスパが良いのかを計算します。※SOCに限ります
式:
スマホ本体価格÷ベンチマークスコア (1点稼ぐのにいくらかかっているのか)
関連記事【アマゾン高評価端末のみ】おすすめ国内スマホの価格性能費ランキング
にて詳細書かれてます。
ということで、今回紹介している「Xiaomi Mi Note 10」の価格性能費ですが、ベンチマークスコア1点稼ぐのにかかってるコストは「0.155円」でした。
関連記事で「国内スマホ」についてもコストを算出したのですが、一番コスパのよかったスマホでも「0.18円」だったので
そこと比較すると控えめに言ってコスパいいですね(笑)
まとめ
カメラの性能が高くて驚いたスマホでした。iphoneをしのぐ6400万画素は凄まじいですね。
カラーエフェクトがついたVLOGモードを使えばサクッと本格的なインスタ・youtubeを作れます。